低価格のものが多いIKEAのアイテムのなかでも、群を抜いて安い商品がペルクラのシューズバッグ。
超低価格ながら、その活用方法は多岐に渡り、様々な使い方をすることができる優れたアイテムです。
この記事では、IKEAのペルクラシューズバッグとその活用方法について紹介します。
IKEAペルクラのシューズバッグ
素材はポリプロピレン。
ペルクラのシューズバッグは超軽量であることに加え、使わない時はフラットな状態にできるので、かさばりません。
また、シューズバッグには大きめのマチがあり、これを広げることにより、収納スペースがグッと大きくなります。
シューズバッグのサイズ
平たくした時のサイズは、約22cm×48cm。
シューズバッグを立体的にすると、約15cmの高さになります。
靴は何足入る?
IKEA公式サイトには「大きい靴1足または小さい靴2足」を入れることができると記載されています。
上記画像は23cmの靴をIKEAのシューズバッグに入れたところです。
シューズバッグの横のスペースには、大きな余裕があります。
子供や女性の小さめサイズの靴であれば、2足収納することができます。
ショートブーツの保管にも使える
ペルクラのシューズケースは、シーズンオフしたブーツを保管する袋としても使えます。
ただし、ロングブーツは入らない大きさであるため、ショートブーツを入れる形になります。
ショートブーツを立てた状態だとファスナーが閉まらないことがありますが、ブーツを横に寝かせると入ります。
(ただ、ショートブーツの大きさによって、ショーズケースに入りきらないことがあるかもしれません)
IKEAシューズバッグの活用方法
本来の使い道である靴の収納のほか、旅行に行く時や靴以外のアイテムの収納にも活用することができます。
①靴の持ち運び
IKEAのシューズバッグを使っていて、一番便利だなと感じることは、旅行に靴を持っていく時。
ファスナーがついているので、砂利や土がついた靴を入れても、汚れが外に出てしまう心配がなく、汚れたら水で洗って繰り返し使えるところが気に入っています。
スーパーのビニール袋に靴を入れるよりも、使いやすいです。
②スーツケースのオーガナイザー
IKEAのシューズバッグは、スーツケース内の整理整頓に使うパッキングオーガナイザーとして使う形も大変便利です。
旅行の帰りは、使用した洋服を入れて、自宅に帰ってから洗濯機に直行する洗濯物用の袋としても使えます。
③洋服や小物の収納
IKEAのシューズバッグは、洋服を入れたり、タオル類を入れたり、自宅で使う身の回り品の収納袋としても活用できます。
Tシャツなど薄いものであれば、かなりの枚数の洋服がシューズバッグのなかに入ります。
スクッブのシューズボックスとの比較
ペルクラのシューズバッグを購入する前は、IKEAのスクッブのシューズボックスを靴の保管に使用してきました。
スクッブのシューズボックスも良い商品で、重ねて収納したり、ワードローブのなかに入れた時に取り出しやすいという良い点があり、ペルクラでは出せない整然とした統一感を出すことができます。
ただ、ペルクラの方がサイズが大きく、スクッブのシューズボックスには入らなかったショートブーツが入ることに加え、持ち運びする時の靴入れとしてはペルクラが便利です。
また、スクッブもペルクラも使わない時はフラットにできますが、ペルクラの方がコンパクトかつ軽量です。
まとめ
IKEAペルクラのシューズバッグは、100円均一よりも安い激安商品でありながら、様々な形で使い倒すことができ、シーズンオフした靴の保管、旅行に行く時の靴の持ち運びに活躍するグッズです。