IKEAのNISSAFORS(ニッサフォース)のレビュー【ロースコグとの比較つき】

IKEAのワゴン-NISSAFORS(ニッサフォース)

IKEAで人気のワゴン商品。

ロースコグが有名ですが、ニッサフォースのワゴンも使い勝手が良いおすすめの商品です。

この記事ではIKEAニッサフォースの使い心地をレビューしつつ、ロースコグとの比較について紹介します。

目次

IKEAニッサフォースのワゴン

メッシュになっているIKEAのNISSAFORS(ニッサフォース)の上段

ニッサフォースは全部で3段の収納スペースがあり、上段はメッシュになっています。

高さのあるニッサフォースの収納部分

各段ごとに高さがあり、収納しやすいつくりです。

ニッサフォースのサイズと内寸

ニッサフォースの外寸は50.5cm x 30cm x 83cm

内寸については、

  • 横幅の内寸:約47.5cm
  • 奥行きの内寸:約29.8cm

…になります。(ミリ単位で多少の誤差があるかもしれません)

ニッサフォースとロースコグの比較

サイズ(寸法)比較

IKEAのNISSAFORS(ニッサフォース)とRÅSKOG(ロースコグ)の寸法比較(横幅)

長さがあるのはニッサフォース。

ロースコグとニッサフォースの高さ比較

高さもニッサフォースの方が5cmほど高くなっています。

組み立てのしやすさ

組み立てはどちらも30分程度で、特に難しいということはありません。

キャスター部分の取り付けに関してはロースコグの方が難しく、ニッサフォースの方が簡単です。

機動性(キャスター)の比較

ロースコグとニッサフォースのワゴンのキャスター比較

機動性の面ではロースコグに軍配が上がります。

ロースコグの方がキャスターが大きく、動きもスムーズです。

キャスターの動きの違いは重たいものを収納した時に顕著になり、ニッサフォースは重量のあるものを入れると動きが多少悪くなると感じています。(キャスターがもたつくことがあります)

割と重たいものを収納してワゴンを動かす機会が多いのであれば、ロースコグの方が便利です。

結論:どっちのワゴンが使いやすい?

ワゴンの動きや造りはロースコグの方が優れていると感じています。

決してニッサフォースが使いにくいというわけではなく、ケースバイケースで判断する方が良いかもしれません。

例えば、ものの取り出しやすさではニッサフォースの方が上です。

ただ、はじめてIKEAでワゴンを購入するのであれば、ロースコグの方がおすすめです。

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この記事を書いた人

IKEA歴16年以上。イケア好きが高じて、気づけば100種類以上の商品を購入していました。普段からイケアに囲まれて生活しています。

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