好みの天板と脚を組み合わせて購入できるLinnmon(リンモン)のテーブル。
ちょっとおしゃれな脚を選ぶなど、自分でカスタムすることの楽しさがある商品です。
イケアLinnmon(リンモン)のテーブル

「価格が安い!」ということで人気のリンモンのテーブル。
ちょっとした作業テーブルに適した商品です。
選べるデスク(天板)の大きさ&色

様々な大きさとカラーの天板があるところがリンモンの特徴です。
カラーについては、ホワイト、ブラック、ダークグレー、ホワイトステインオーク調などから選ぶことができます。

こちらはブラックカラーのリンモンのテーブル。
テーブルの脚も選べる

リンモンのテーブルに合わせる脚にも色々な商品があり、自由に組み合わせることができます。
価格が安い脚はオディリス。
上記画像の一番左側にあるものがオディリスになります。

脚だけではなく、架台もリンモンのテーブルに組み合わせて使えます。
リンモンの使い心地

私が購入したものはホワイトステインオーク調のリンモンとホワイトカラーのオディリスの脚。
テーブルの大きさは120cmx60cmで、ちょっとしたワークデスクとして使用しています。
メインのワークデスクにIKEAで購入した昇降式デスクを使っていますが、本格的なワークデスクと比較するとリンモンは品質面で見劣るところがあり、使いやすさや疲れにくさを感じているのはワークデスクです。
ただ、リンモンは低価格で購入できるところが最大のメリットで、簡易的なデスクを探している場合には良い商品です。
また、組み立ても簡単です。

脚がグラグラする口コミが多い?【不安定さ解消には電動ドライバーが必要】

IKEAのリンモンのテーブルは、脚がグラグラするという口コミが目立つ商品です。
実際に普通のドライバーを使って手動でネジを閉めると、脚のグラグラ感がものすごく気になります。
IKEA公式サイトのレビューにも記載されていますが、電動ドライバーを使ってネジを閉めるとグラグラが解消されます。
コスパは良い、ただ安定感はワークデスクの方が上
リンモンのテーブルは部屋の空いたスペースにちょっとしたデスクを置きたかった時に購入してみた商品で、簡易的な使い方をする分には特に問題なく使える商品です。
ただ、上記で触れたように普通のドライバーを使って組み立てるとデスクが不安定になり、一人暮らしの場合など電動ドライバーが自宅にない人も多いと思うので、リンモンのテーブルを購入する時はこの点に注意してください。