はじめて1人暮らしする時に、
こんなに色々なものが必要なの?!
…と驚くほど、小物の生活雑貨から大型家具まで色々なものを揃える必要があります。
私自身、ベッド、テレビ台、ソファ、デスク、椅子、キッチン用品、生活雑貨などIKEAで様々な家具や雑貨を購入してきましたが、実際には1人暮らしにおすすめできるものとおすすめしないものがあります。
この記事では、1人暮らしに推奨のIKEA生活雑貨をピックアップして紹介します。
1人暮らしに推奨するIKEA収納アイテム
ハンガーラック
ワードローブやウォークインクローゼットがない時、クローゼットに十分なスペースがない時に活躍するムーリッグのハンガーラック。
個人的に長年愛用しているIKEA商品の1つで、安くて&シンプル、そして使いやすいという優秀なハンガーラックです。
使っていて気になることはネジが緩んでくることだけで、定期的に締めなおせば、長く使い続けることができる商品です。
ムーリッグはタオルケットやブランケットなど、長さのある洗濯物を干す時にも使えます。
ワゴン
収納力があり、機動性も高いロースコグのワゴン。
キッチンでも寝室でも、どこでも使える収納アイテムで、一家に一台あると便利な商品です。
特にキッチン周りで使うアイテムの収納に活躍するワゴンなので、キッチンスペースに余裕がない時に購入を推奨します。
1人暮らしに推奨するIKEAランドリーアイテム
物干しラック
洗濯物を室内干ししたり、バルコニーで洗濯物を干す時に便利なイェルのランドリーラック。
大判サイズのバスタオルを干す時にも便利な商品です。
IKEAのプレッサ(たこ物干しハンガー)との相性も良く、ランドリーラックにたこハンガーを引っ掛けて使う形もおすすめです。
ランドリーバッグ
軽量で持ち運びしやすいイェルのランドリーバッグ。
一人暮らしの洗濯物にはやや大きめサイズのランドリーバッグですが、大は小を兼ねるで特に使いにくいことはありません。
使わない時は折り畳んで収納できます。
ハンガー
プチプラで購入できるスプルッティグのハンガー。
ハンガー同士が絡まらない、日光に当たっても劣化しにくく耐久性があり、100円均一やホームセンターなどで買うハンガーよりも満足度が高かった商品です。
10ピースで249円(2025年時点)という安さも魅力です。
1人暮らしに推奨するIKEA生活雑貨
ゴミ箱
シンプルで使いやすいIKEAフニスのゴミ箱。
2025年1月現在の価格はわずか99円!
1人暮らしをはじめて「とりあえずゴミ箱が必要!」という時に便利な商品です。
有孔ボード
限られたスペースを有孔活用したい時に吊るして収納できるIKEAのスコーディス有孔ボード。
有孔ボードとは別売になっていますが、壁に穴を開けずに使えるアクセサリーがあるので、賃貸で壁に穴を開けることができないケースでも有孔ボードを利用できます。
IKEAの台所用品は1人暮らしに使いやすい?
イケアのティーポットやコーヒーメーカーなど、海外仕様のサイズ感の商品も割と多く、一人暮らしには向かないものも実は結構あります。
また、食器やキッチン雑貨などのキッチンアイテムは、100円均一やスーパーで買えるものも多く、100円均一の方が機能面で優れているものもあるので、好みのものがある場合にIKEAが買う形がおすすめです。
おすすめのキッチンアイテムは、
- 保存容器
- フリーザーバッグ
- フードクリップ
- マグ&グラス
ゴブレット、365+マグ、イーヴリッグのグラスは安いのにおしゃれな見た目でおすすめの商品です。
IKEAのベッドやソファなど大型家具は1人暮らしにおすすめ?
ソファ、テレビ台、ベッドフレームとマットレスなどの大型家具もIKEAで購入したことがありますが、1人暮らしに向くものと向かないものがあります。
特にベッドフレームを購入する時には注意が必要です。
IKEAで購入したMALM(マルム)というベッドフレームを使っていますが、組み立ては1人では不可で、かつ非常に難しかったです。
今後引越しの予定がある場合は組み立てが複雑なベッドフレームよりも、簡単な解体のみで引越業者の人にそのまま運んでもらえるようなベッドを選ぶことをおすすめします。
イメージとしては、マットレスに脚だけついたようなシンプルなベッドの方が引越の時に楽です。
1人暮らしでまず準備するものはカーテン!
はじめて1人暮らしした時に、意外な盲点だったインテリアがカーテン。
実家暮らしをしていた時には当たり前の存在すぎて気づかなかったのですが、「カーテンがないとこんなに落ち着かないんだ…」と実感しました。
防犯面でも重要なアイテムなので、女性の1人暮らしなら、何よりもまず早くカーテンを取り付けることをおすすめします。
私は「なんかカッコいい…」と思い、はじめての1人暮らし時にブラインドを選んでしまったのですが、やっぱり遮光カーテンとレースカーテンという普通の組み合わせの方が生活しやすいです。
カーテンについてはIKEAでも購入できますが、近くのホームセンターやカーテンのオーダーメイド通販専門店などで相談する形も手軽です。
いずれにせよ1人暮らしの部屋が決まったら、できるだけ早めに手配することをおすすめします。