ピンクカラーがかわいいIKEAのSLIBB(スリッブ)フレキシブルランドリーバスケット。
洗濯物を運ぶ時や乾いた衣類を取り込む時に便利なランドリーバスケットです。
この記事ではフレキシブルランドリーバスケットの使い心地について紹介します。
スリッブのフレキシブルランドリーバスケット
バスケットの素材はポリエチレンプラスチック。
穴が空いているメッシュ構造で通気性が良いという特徴があります。
片手で持ち運びできる洗濯かご
フレキシブルランドリーバスケットは、取手がついているので片手で持ち運びすることができます。
取手はやや硬い
ただ、取手部分はやや硬さがあるので、重たいものを運ぶ時は手が少し痛くなることがあるかもしれません。
軽いものを運ぶ分には特に問題は感じていません。
サイズ(寸法)
多少誤差があるかもしれませんが、横が約38cm、縦が約29cmになります。
取手部分を含めた高さは約37cmになります。
SLIBBランドリーバスケットの容量はどのくらい?
IKEA公式サイトにはSLIBB(スリッブ)フレキシブルランドリーバスケットの容量が記載されていないので正確なことはわかりませんが、自宅で使っている8kgの洗濯機にほぼいっぱいの衣類を入れて洗濯すると、SLIBBのランドリーバスケットに洗った洗濯物が入りきりません。
この場合、2回に分けて洗濯機から取り出しているので、洗濯物が多めの場合はスリッブは小さい…と感じることがあるかもしれません。
もし、容量が大きめのランドリーバスケットを探している場合は、JÄLL(イェル)の方が使いやすいと思います。
ただ、洗濯物の量が多くなければ、SLIBB(スリッブ)でも十分です。
フレキシブルランドリーバスケットの活用例
色々な使い方ができますが、定番の使い方について紹介します。
洗濯した衣類を入れて持ち運ぶ+乾いた衣類を取り込む
洗濯機から取り出した衣類を干すために持ち運んだり、乾いた洗濯物を取り込む時に便利なSLIBB(スリッブ)。
アイロンがけが必要な衣類の仕分けに使う
アイロンかけが必要な衣類や小物を仕分ける専用のかごが欲しい
…と常々思っていたことがSLIBBのフレキシブルランドリーバスケットを購入した理由で、実際に仕分け用のかごとして使っています。
洗濯物を取り込んでから、すぐにアイロンがけできないことが多いので、とりあえずバスケットのなかに衣類を入れておき、時間ができた時にアイロンをかける…という形で活用しています。
ピンクのかごは目につきやすいので、家のなかにいてバスケットが視界に入ると「あっ、アイロンかけるんだった!」と、やるべきことを思い出させてくれるので何かと役立っています。
洗濯グッズの収納
SLIBB(スリッブ)のフレキシブルランドリーバスケットは、洗濯アイテムの収納にも使えます。
かさばるハンガー類や洗濯ばさみなども、すっぽり収納できます。
まとめ
普段、イェルのランドリーバスケットをメイン使いしていますが、もうひとまわり小さいサイズのランドリーバスケットが欲しいと思った時に、SLIBB(スリッブ)のフレキシブルランドリーバスケットがちょうど良いサイズ感でした。
ちょっとした洗濯物の持ち運びや仕分け用のかごとして、すごく便利だと感じています。