椅子の座り心地を改善してくれるチェアクッション。
なくても困らないものですが、椅子に添えると「座り心地が違う…!!」と感じる、生活の質を上げてくれるアイテムです。
椅子用クッションはホームセンターでも購入できますが、私は手頃な価格の商品が多いIKEAのチェアクッションを愛用しています。
この記事では私が実際に使用しているアイテムについて紹介します。
IKEAの椅子用クッション
マーリンダのチェアクッション
しっかりした厚みがあるMALINDA(マーリンダ)。
ヴィッペールトのチェアクッション
適度な厚みがあるVIPPÄRT(ヴィッペールト)。
マーリンダとヴィッペールトの比較
厚み
IKEA公式サイトの情報では、
- マーリンダの厚み:7cm
- ヴィッペールトの厚み:6.5cm
…になっていますが、実際に使ってみて、もっと差が大きいように感じています。
座った時のどっしりとしたサポート感はマーリンダの方が上です。
しっかりとした厚みがある
…ということがマーリンダの最大の特徴で、座った時にクッション感をしっかりと感じることができるチェアクッションです。
ふかふかしているので、硬めの椅子に使うと座り心地が大きく改善します。
ヴィッペールトのチェアパッドに関しては、適度なふかふか感があり、使いやすいと感じています。
固定方法
マーリンダはマジックテープ、ヴィッペールトは紐で椅子に固定します。
マーリンダのマジックテープは思った以上に強力です。
両方使ってみて、紐タイプの方が取り外しが楽だと感じています。
まとめ
マーリンダとヴィッペールト、2種類のチェアパッドを使ってみて、日常使いしやすいのはヴィッペールトだと感じています。
ふかふか感を求める場合はマーリンダの方がおすすめですが、適度な厚みで手入れが楽なものということであれば、ヴィッペールトが使いやすいです。
また、IKEAの椅子用クッション商品のなかでは、ユスティナが人気なので、マーリンダ、ヴィッペールト、ユスティナあたりから選ぶ形がおすすめです。