食材をおしゃれに保存できるIKEA365+ふた付き保存容器。
この記事では日常使いに便利なふた付き保存容器の容量について紹介します。
IKEA 365+ふた付き保存容器
容器のサイズやふたを自由に組みわせて使うことができる
…こんな斬新的なコンセプトがもとになっているIKEA365+保存容器。
素材が豊富なふた
IKEA 365+のふたの素材には、
- プラスチック
- 竹
- シリコン
- ガラス
…があります。
保存容器の形状とサイズ
容器の素材はプラスチックまたはガラス、容器の形状は丸形・正方形・長方形。
容量は400ml・450ml・600ml・750ml・1L・1.2L・1.4L・1.7L ・1.8L・2L ・3.1L ・3.3L・ 4.2L・5.2L・10.6L…などバリエーション豊富です。
使いやすいサイズの保存容器
ここからは私が実際に普段の生活の中で愛用しているアイテムについて紹介します。
600mlと1.2lの保存容器
IKEA365+保存容器のなかで、最も使いやすいと感じている容量は600mlと1.2l。
どちらも手頃なサイズが魅力で、普段使いしやすい大きさです。
1.2lサイズの保存容器は、スープを保存したり、少し大きめサイズの食材を保存する時に便利です。
400mlの丸型保存容器も便利
容量400mlの丸型容器も便利です。
400mlの丸型容器におかずを入れ、お皿代わりにしてそのまま食卓に出す使い方もできます。
容量180mℓのミニサイズ
180mlの小さな保存容器が3ピースセットになった商品も便利です。
薬味、漬物、ソースなど、ちょっとした食材を保存する時に活用しています。
竹素材のふたの劣化について
竹素材のふたが好きでよく購入していますが、購入当初は素材の劣化や耐性が気になりました。
特に冷蔵庫のなかで使った時や水洗いした時に、カビが生えやすくなるのでは?…と心配していました。
竹素材のふたを数年以上使用してみて、木目の色合いがやや薄れてきているものの、カビが生えたりすることなく使えています。
ただ、当然ながら水分がついたままだとカビが生えやすくなるので、「洗う→しっかり乾燥」という基本的なことを遵守しています。
もしふたが劣化しても、容器はそのままでふただけ買い替えができる点もIKEA 365+保存容器シリーズの利点であるので、日常使いする保存容器としてIKEA 365+は使い勝手が良いと感じています。
まとめ
IKEA 365+シリーズのガラス保存容器は冷蔵庫でもレンジ&オーブンでも使える汎用性の高さが魅力です。
ふただけ、容器だけ…という単品購入ができるので、例えばふたの汚れや消耗が気になれば、新しいふたを購入して、容器は使い続けることができるという柔軟性も気に入っています。