数百円で買える安いものから2,000円近くするものまで、様々な商品があるIKEAの浴室足拭きバスマット。
この記事では、昔から支持されている定番商品と新商品の2つの商品を比較の上、IKEAで買うおすすめのバスマットについて紹介します。
IKEAバスマット商品の種類
TOFTBO(トフトボー)
IKEAで販売されている人気浴室足拭きマットのTOFTBO(トフトボー)。
私自身、何度もリピート購入している商品で、安くて使い心地が良いバスマットです。
同じくTOFTBO(トフトボー)シリーズの丸型バスマット。
トフトボーの新しい商品になります。
KÄRRKNIPPROT(シェルクニップロート)
IKEAに登場した新商品のKÄRRKNIPPROT(シェルクニップロート)のバスマット。
花の形をしたかわいいバスマットになります。
ALSTERN(アルステルン)
ALSTERN(アルステルン)のバスマット。
トフトボーのように手頃な価格の商品で、人気のバスマットです。
IKEAのバスマット比較
ここではトフトボーとシェルクニップロートのバスマットの使い心地を比較します。
大きさ比較
トフトボーの大きさは40x50cm。シェルクニップロートは65cm。
シェルクニップロートの方がひとまわり大きいです。
ただ床に置いてみると、そこまで大きな違いはありません。
肌触り比較
ふかふか感が強いのはシェルクニップロートのバスマットです。
トフトボーもある程度ふかふかしていますが、シェルクニップロートには細やかなふかふか感があり、足を置いた時の心地の良さが全く異なります。
例えるならシェルクニップロートは絨毯、トフトボーは普通のバスマットというイメージです。
価格比較
- トフトボー:499円
- シェルクニップロート:1,499円
価格に関しては、シェルクニップロートがトフトボーの3倍ほど高くなっています。
吸水性と速乾性比較
体感ですが、トフトボーの方が吸水性と速乾性に若干優れていると感じています。
めくれにくさ比較
トフトボーを長年使っていて気になっていることは、バスマットのめくれやすさとずれやすさ。
バスマットが足に引っかかった時にペラッとひっくりかえりやすいと感じています。
一方、シェルクニップロートのバスマットは裏地に滑り止めが採用されていて、バスマットがずれたりめくれたりしません。
シェルクニップロートのバスマットを使いはじめてから、「違う!めくれない!」と気づき、トフトボーとの違いを感じました。
IKEAのバスマットはどれがおすすめ?
コストにこだわるならトフトボーですが、見た目のかわいさとふかふか感、めくれにくさで選ぶならシェルクニップロートのバスマットがおすすめです。
トフトボーのバスマットも安くて良い商品だと感じていますが、毎日使うなかでめくれるところがずっと気になっていたので、シェルクニップロートのバスマットの方が使いやすかったです。
何よりもデザインがすごくかわいいので、バスタイムが楽しくなる、そんな素敵な商品です。