お手頃価格で購入できるIKEAウップヘッタのコーヒーメーカー。
フレンチプレスでコーヒーを楽しんだり、茶葉から紅茶を淹れる時に便利なアイテムです。
この記事では、ウップヘッタの使い心地について紹介します。
IKEAのコーヒー&ティーメーカー
1リットルと0.4リットルの2サイズあるUPPHETTA(ウップヘッタ)のコーヒー/ティーメーカー。
ウップヘッタの使い心地
実際に購入してみたものは、0.4リットルのUPPHETTA(ウップヘッタ)。
メリット
- コーヒーの抽出が簡単
- 価格が安い
- 0.4リットルサイズは1人で使いやすい
コーヒーの抽出が簡単
お湯を注ぎ蒸らすだけで簡単にコーヒーが抽出できる手軽さ。
これが一番の魅力です。
価格が安い
フレンチプレスの購入を考えている場合、ボダムを検討することが多いと思いますが、ボダムと比較すると、UPPHETTA(ウップヘッタ)はかなり手頃な価格になっています。
1人で使いやすい
1人でコーヒーや紅茶が飲みたい時に便利なサイズ感です。
大きめマグカップなみなみのコーヒーを作ることができます。
デメリット
- コーヒーの仕上がりがやや粉っぽくなる
仕上がりがやや粉っぽくなる
フレンチプレスで淹れるコーヒー豆は、中挽きや粗挽きを使うことが定番ですが、それでも細かい粉はメッシュをすり抜けてしまいます。
フレンチプレスの特性とも言えますが、仕上がりがやや粉っぽくなるところが気になることがあるかもしれません。
メモリがない
ウップヘッタには本体にメモリがありません。
お湯を注ぐ時にメモリがある方が便利なのに…と当初感じていました。
しかしながら、フレンチプレスでコーヒーを淹れる時は容器目一杯にお湯を注いでいるので、メモリはなくても良いかも…と使い続けるなかで思うようになり、特に不便だとは感じていません。
イケアのフレンチプレスで美味しいコーヒーは飲める?
コーヒーの粉、お湯の温度&分量をきっちり測れば、再現性のある美味しいコーヒーを楽しむことができます。
コーヒーの繊細な美味しさを引き出すという意味においては、サイフォンやハンドドリップで淹れる方が良いと感じているものの、豆とお湯を入れて放置するだけで良いフレンチプレスは非常に手軽で、忙しい時に重宝します。
私自身、朝はドリップコーヒーを淹れていましたが、IKEAでウップヘッタを購入してからは、フレンチプレスで淹れることが格段に増えています。
まとめ:手軽にコーヒー&紅茶を楽しみたい時に便利
忙しい朝にパパッとコーヒーを作りたい時には便利なIKEAのUPPHETTA(ウップヘッタ)。
茶葉を使って紅茶を淹れる時にも使えるので、1つ持っているとコーヒーや紅茶を楽しみたい時に便利です。