シンプルなデザインでどんな場所にも馴染むIKEAのRISATORP(リーサトルプ)。
置きっぱなし&出しっぱなしにしがちなものを無造作に放り込んでも、すっきりおしゃれに見せてくれる便利な収納バスケットです。
この記事ではリーサトルプ収納バスケットとその使い方と活用例について紹介します。
IKEAリーサトルプのバスケット
RISATORP(リーサトルプ)のバスケット部分の素材はスチール、取手部分は木材になっています。
定番カラーはホワイトですが、様々なカラーがあります。
リーサトルプのサイズ
IKEA公式サイトに掲載されているリーサトルプのサイズは、
- 長さ:25cm
- 幅:26cm
- 高さ:18cm
ただし、長さと幅は取手の部分を含んだ寸法(外寸)になります。
実際にものを入れる部分の長さと幅の内寸は、それぞれ約24cmになります。
持ち手(取手)について
持ち手があるリーサトルプは、ものを入れたまま持ち運びすることができます。
持ち手部分は真っ直ぐに立った状態をキープすることが難しく、横に倒れた状態になってしまうことが多いです。
リーサトルプの使い方(活用例)
日用品を入れたり、食材を入れたり、お掃除グッズを入れたり、どんな場所でも使うことができるリーサトルプ。
使用例についていくつか紹介します。
キッチン周りやテーブルで使う
じゃがいもなど常温保存する根菜の収納のほか、果物を入れてフルーツバスケットとして使うこともできます。
リーサトルプの収納バスケットは割と大きいので、小さいものを少しだけ入れると、余白が気になることがあるかもしれません。
そのくらい収納力が高いです。
パントリーや棚で使う
リーサトルプはパントリースペースや棚で使う収納グッズとしても便利です。
買い置きしたキッチンペーパーを入れたり、キッチンクロスを入れたり、細々したアイテムの収納に役立ちます。
パントリー内のアイテムをまとめたい時にも使えます。
高さもあるので、大きなものをしっかり収納してくれます。
寝室やドレッサー周りで使う
大きめサイズのヘアドライヤーもリーサトルプにすっぽり入ります。
小さなメイクアイテムを入れるにはリーサトルプはやや大きいものの、ヘアドライヤーなどかさばりがちなアイテムを収納するバスケットとして使う時にとても便利です。
リーサトルプとIKEAのワゴン&シェルフとの組み合わせ
リーサトルプ収納バスケットは、IKEAのワゴンやシェルフと組み合わせて使っても便利です。
例えば、ニッサフォースのワゴン。
ワゴンの2段目に収納バスケットを入れると、やや取り出しにくくなりますが、大きさ的には問題なく使えています。
また、レールベリのシェルフユニットでも使えます。
リーサトルプは錆びやすい?
RISATORP収納バスケットは、13年くらい前に一度購入し、3年間ほど使ったことがあります。(当時も同じ商品名であったかはうろ覚えですが、同じデザインのものでした)
湿気が多いところに住んでいたこともあると思いますが、次第に塗装がはげてきたり錆が気になったので、最終的には廃棄せざるを得ず、リーサトルプを再購入することに長い間ためらいがあったものの、久々に購入してみて、「収納バスケットとしては、とても良い!かわいい!」と感じています。
✔︎どれだけ塗装が持つのか?
✔︎錆は大丈夫?
…ということが懸念点だったものの、数年使用してみて、今のところ錆は気になっていません。