豊富な材質とサイズの中から選ぶことができるIKEAのまな板。
この記事ではイケアで買うおすすめのまな板について紹介します。
IKEAおすすめまな板 ①:アプティートリグ
一番使いやすいと感じているものが、竹素材のAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板。
溝ありと溝なしの商品があります。
サイズ
アプティートリグのまな板(溝なし)には、
- 45×28cm
- 24×15cm
…という2つのサイズがあります。
愛用しているものは45×28cmの大きいサイズ。
購入してから既に4年以上経過しているので、まな板表面にキズができていますが、まな板自体のひび割れは全くありません。
シンプルで使いやすい&丈夫、これがアプティートリグのまな板の良い点です。
プロップメットとの比較
アプティートリグとほぼ同じ大きさ&重量のPROPPMÄTT(プロップメット)のまな板。
使用感はあまり変わらないかな?と思っていたのですが、両方使ってみて「アプティートリグの方が圧倒的に使いやすい!」と感じました。
表面のザラザラが気になる?
IKEA公式サイトにあるまな板商品の口コミを見ていると、商品によって表面がザラザラしているというコメントが多く見受けられます。
竹製アプティートリグのまな板を使っている時にはザラザラ感は全く気にならなかったものの、ゴムノキ素材のプロップメットのまな板を購入して、「ザラザラ」という口コミの意味が理解できました。
プロップメットのまな板の表面。
手で触ってみると、若干ガサガサします。
竹製のアプティートリグと比較すると、表面の質感の違いが明確です。
プロップメットのまな板は低価格なので、多少のザラつきはしょうがないかな…とあまり気にしていませんが、表面の質感にこだわりたい場合は竹製のAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板を選ぶ方が良いと思います。
また、プロップメットのまな板は使用開始してから1週間程度で角に小さなカケが見られました。(取り扱い方が悪かったのか何が原因なのか不明です…)
アプティートリグのまな板は数年使っていてこのようなことはなかったので、強度の面でもAPTITLIGの方が良いと感じています。
IKEAおすすめまな板 ②:ファシネーラ
フルーツなどちょっとしたものをカットする時に使ったり、チーズ&生ハムなどの盛り合わせをのせるなどサービングボードとして使用しているまな板がFASCINERA(ファシネーラ)。
28×19cmのFASCINERA(ファシネーラ)を愛用しています。
ファシネーラのまな板は表面がザラザラしているという口コミを見かけたことがあったので、購入する前は少し心配だったものの、実際に使ってみて表面のざらつきはそこまで気になっていません。(*ただ、APTITLIGのまな板と比較すると、ややザラつきは気になります)
ファシネー)のまな板の木目は色々なものがあり、1つ1つ微妙に大きさや雰囲気が異なるので、自分好みのものを選ぶ楽しさがあります。
アプティートリグとの比較
料理する時に便利&使いやすいと感じているまな板は、やはりアプティートリグです。
定番の長方形で、安定感抜群という点でアプティートリグの方に軍配が上がります。
ただ、ファシネーラはメインのまな板ではなく、あくまでもサービングボードとして購入したので、購入して良かったと感じています。
結論:IKEAで買うおすすめまな板
普段使いにおすすめのまな板は、竹製アプティートリグ。
購入してから何年も使っていますが、それほど劣化することなく、問題なく使えています。